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いままでのやり方をデータに基づき見直してみよう

明治大学 政治経済学部 教授 浅井 澄子

いまやクリエイティブな職種に留まらず、多くのビジネスパーソンにとって発想力や企画力は必須のスキル。ライバルを一歩リードするのに役立つヒントを、知の先達である明治大学・教授陣の言葉から探ります。

教授陣によるリレーコラム/アイデアの泉【47】

私は研究でデータを用いた経済分析を行っていますが、現在のシステムや慣習の合理性をゼロから見直すことを大切にしています。

いままでのやり方をデータで検証することによって、本当にそれが良かったのかどうか、あまり良い成果が出ていないのであればその原因は何なのかなど、考えを巡らす作業が新しい発想に繋がるからです。

ビジネスの世界でも、職場や業界で当たり前だと思われてきた常識を疑い、ほかの手法を検討してみることは重要だと思います。

慣れ親しんだやり方はリスクが低く、自分にとって楽にできるものかもしれませんが、それですと何も変わらず、環境の変化についていけなくなります。

これからの日本企業にはデータに基づいて物事を考えるという発想が、もっと必要なのではないでしょうか。

資料や情報に基づいて物事を見直すプロセスが、課題解決のヒントや新しいアイデアを生むきっかけになるかもしれませんよ。

※記事の内容は、執筆者個人の考え、意見に基づくものであり、明治大学の公式見解を示すものではありません。

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