プロフィール 菊地 一樹 明治大学 専門職大学院 法務研究科 准教授 研究分野 刑法 研究テーマ 法益主体(被害者)の意思や行動が犯罪の成否に与える影響 主な著書・論文 「被害者解釈学をめぐる議論の諸相」(『高橋則夫先生古稀祝賀論文集 下巻』1-16頁・成文堂・2022年) 「利益誘導型の欺罔事案における性的行為の処罰について」(『季刊刑事弁護』(107),153-157頁・2021年) 「ゆすり(blackmail)の当罰性─適法行為を告知内容とする強制をめぐって─」(『早稲田法学』95巻4号・2020年) 執筆記事 リレーコラム 人生で影響を受けた人物 深い洞察力を持ち、特性に合わせて指導しよう 2022.08.23 「ゆすりは自由な取引?」非常識な問いかけが常識を進歩させる 2022.08.19 教育・研究テーマと関連するSDGs