プロフィール
主な著書・論文
- 「校則を決定・運用する教師たち:何がどのように語られているのか」(内田良、山本宏樹編『だれが校則を決めるのか:民主主義と学校』、49-74頁・岩波書店・2022年)
- 「労働者の権利と労働への教育:「ブラックな職場」と「やりがい搾取」を超えて」(『情報コミュニケーション学への招待』、36-51頁・ミネルヴァ書房・2022年)
- 『学校組織の解剖学:実践のなかの制度と文化』(勁草書房・2022年)
- 「教師間の相互行為分析」(秋田喜代美、藤江康彦編『これからの教師研究:20の事例にみる教師研究方法論』、264-276頁・東京図書・2021年)
- 「学校研究における組織エスノグラフィーの現在」(『社会と調査』(26)、28-35頁・社会調査研究会・2021年)
- 「下校時刻は何の問題として語られたか:時間外の仕事に規範を結びつけて解釈すること」(『教育社会学研究』(105)、27-47頁・日本教育社会学会・2019年)