明治大学の教授陣が社会のあらゆるテーマと向き合う、大学独自の情報発信サイト

藻と光合成でつくるバイオプラスチック

明治大学 農学部 准教授 小山内 崇

小山内 崇【教員プロフィール】
小山内 崇(おさない たかし)
明治大学農学部 農芸化学科 環境バイオテクノロジー研究室 准教授
専門は生物工学、代謝工学、分子生物学。光合成をするバクテリアであるラン藻に注目し、代謝や光合成の制御メカニズムの解明などの基礎研究を進めながら、その応用研究として、光と二酸化炭素を利用して環境保全や資源問題を解決する技術の開発をしています。

なぜ、コンビニのレジ袋は有料になったのか?

小山内 崇 私たちにとって、プラスチックはとても便利で身近な存在。しかし、その原料である石油の枯渇や、ゴミによる海洋汚染に地球温暖化など、課題は山積みです。

 ヨーロッパを中心に使い捨てプラスチック製品の禁止化が進み、日本でもビニールのレジ袋が有料化されました。

 そんな中、世界的に注目されているのが、環境にやさしい“生物由来のバイオプラスチック”。その生成に「藻の力を借りる」というユニークなアプローチをしているのが、小山内先生です。

 いったい、どんな仕組みで藻からプラスチックをつくるのでしょう?

※記事の内容は、執筆者個人の考え、意見に基づくものであり、明治大学の公式見解を示すものではありません。

社会・ライフの関連記事

建築シミュレーションで安心と快適を見える化する

2021.3.3

建築シミュレーションで安心と快適を見える化する

  • 明治大学 理工学部 准教授
  • 樋山 恭助
なにを得るために個人の情報をやり取りするのか?

2021.2.3

なにを得るために個人の情報をやり取りするのか?

  • 明治大学 商学部 教授
  • 福田 康典
動物の移動や行動がわかると、効果的な環境保全もわかってくる

2021.1.13

動物の移動や行動がわかると、効果的な環境保全もわかってくる

  • 明治大学 研究・知財戦略機構 特任准教授
  • 山本 誉士
農村には「なにか」ある

2020.12.16

農村には「なにか」ある

  • 明治大学 政治経済学部 准教授
  • 藤本 穣彦
脱炭素社会に舵を切った私たちの新しい生活

2020.12.2

脱炭素社会に舵を切った私たちの新しい生活

  • 明治大学 専門職大学院 ガバナンス研究科 特任教授
  • 辻 昌美

Meiji.netとは

Meiji.net英語版

特別授業

新着記事

2021.03.03

建築シミュレーションで安心と快適を見える化する

2021.02.24

ストレスから救ってくれるのは、老化の主犯の活性酸素!?

2021.02.17

イノベーションという「パン」は空から降ってくるもの?

2021.02.16

バイオマテリアルが、健康寿命を延ばす

2021.02.10

体に効く薬とはタンパク質に効く薬

人気記事ランキング

1

2021.02.09

藻と光合成でつくるバイオプラスチック

2

2021.02.16

バイオマテリアルが、健康寿命を延ばす

3

2021.02.09

場のデザイン×ICTで 誰もが輝ける世界に

4

2021.02.09

熟成肉を手軽に!? エイジングシートがフードロスを救う

5

2020.04.01

歴史を紐解くと見えてくる、台湾の親日の複雑な思い

Meiji.net注目キーワード

【注目!】連載コラム