プロフィール 山﨑 健司 明治大学 文学部 教授 研究分野 日本古代文学(上代) 研究テーマ 大伴家持と萬葉集の編纂、萬葉集以後古今集時代に至る文学史、日本文学におけるジャンルの概念の発生 【キーワード】萬葉集、成立、享受 主な著書・論文 「うら悲しき景―大伴家持の春愁歌の表現をめぐって―」(『国語と国文学』第94巻第4号・2017年) 「梅花歌三十二首再読」(『萬葉集研究』第36集・2016年) 「仙覚本における「読み」の展開」(『萬葉』第221号・2016年) 「大伴家持における体言止めの歌」(『論集上代文学』第36冊・2014年) 『大伴家持の歌群と編纂』(塙書房・2010年) 執筆記事 リレーコラム アイデアの泉 物事の本質を見極めるために、一歩外に出てみよう 2019.08.08 万葉集に由来する「令和」に込められた、時代にふさわしい願い 2019.07.31 教育・研究テーマと関連するSDGs