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プロフィール

松下 浩幸
教育・研究テーマと関連するSDGsの達成目標に向けて取り組んでいます。

松下 浩幸

明治大学 農学部 教授

研究分野
日本近代文学
研究テーマ
〈都市〉〈ジェンダー〉〈独身者〉等をキーワードに、近代化と文学表象の関係を考察している。特に近年はナショナリズムや戦後民主主義と文学言説の関係について研究している。
略歴
1960年大阪府出身。明治大学大学院博士後期課程修了。
主な著書・論文
  • 『〈怪異〉とナショナリズム』(共著・青弓社・2021年)
  • 『「倫敦塔」論集 漱石のみた風景』(共著・和泉書院・2021年)
  • 『論集 樋口一葉5』(共著・おうふう・2017年)
  • 『怪異とは誰か』(共著・青弓社・2016年)
  • 『異文化体験としての大都市―ロンドンそして東京』(共著・明治大学人文科学研究所・2003年)
  • 『夏目漱石-Xなる人生-』(単著・NHK出版・2000年)など

執筆記事

執筆者一覧

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