プロフィール 川地 宏行 明治大学 法学部 教授 研究分野 民事法学 民法(財産法) 研究テーマ 金銭債権の保全・管理・回収上の諸問題、金融サービス業者の民事責任、キャッシュレス支払手段 主な著書・論文 『《契約の終了》を開拓する』(共著・商事法務・2023年)所収の「契約の終了と返還義務の範囲――不当勧誘を受けた消費者の価額償還義務を中心に」 『デジタル化社会の進展と法のデザイン』(共著・商事法務・2023年)所収の「デジタルプラットフォーマーの法定地位をめぐるドイツの法状況」 『改正民法〈債権法〉における判例法理の射程 : 訴訟実務で押さえるべき重要論点のすべて』(共編著・第一法規・2020年) 『外貨債権の法理』(信山社出版・1996年) 執筆記事 キャッシュレス社会で消費者を守る、電子商取引の法整備 2024.10.10 リレーコラム 人生のターニングポイント 消費者問題と法曹養成 2024.10.09 #4 特定商取引法の対象外には消費者契約法を適用 2017.04.04 #3 トラブルの多くは、クーリング・オフで解決できる 2017.03.31 #2 どんな悪徳商法も投網に掛ける消費者契約法 2017.03.28 #1 悪徳商法に泣き寝入りしない!消費者保護の法律を学ぼう! 2017.03.24 教育・研究テーマと関連するSDGs