明治大学の教授陣が社会のあらゆるテーマと向き合う、大学独自の情報発信サイト

Meiji.net 探していた、答えがある。

プロフィール

堀田 秀吾
教育・研究テーマと関連するSDGsの達成目標に向けて取り組んでいます。

堀田 秀吾

明治大学 法学部 教授

研究分野
法言語学
研究テーマ
法と言語の諸相、コミュニケーション論、ウェルビーイング
【キーワード】裁判員裁判、法と言語、法言語学、ウェルビーイング
専門
法言語学、心理言語学、コミュニケーション論、ウェルビーイング
略歴
1968年熊本県生まれ(埼玉県出身)
1999年シカゴ大学言語学部博士課程修了。Ph.D.。
2008年オズグッドホール・ロースクール博士課程単位取得退学。
2000年より立命館大学法学部助教授。
2008年明治大学法学部准教授。
2010年から現職。
2013年から2015年までハワイ大学ロースクール客員研究員。
元日本弁護士連合会裁判員実施本部外部学識委員。
近年は、言語学などの専門的知見をもとにコミュニケーションに関する一般書を多数執筆。
所属学会等
法と言語学会
法と心理学会
日本語用論学会
日本法社会学会
社会言語科学会
主な著書・論文
  • 『法と言語―法言語学へのいざない』(共編・くろしお出版・2012年)
  • Richard Powell, Syugo Hotta, Fathima Marikkar, Law in Japan, Law in the World. Tokyo: Asahi Press, 2011
  • 『法コンテキストの言語理論』(ひつじ書房・2010年) 他、一般書を多数執筆

執筆記事

執筆者一覧

新着記事

2023.03.23

子どもを持って実感した、生き方を選べる大切さ

2023.03.22

仮想実験室で前人未到の発見へ

2023.03.22

AIを使えばだれでも名画を生み出せる?

2023.03.17

AIが広げた世界の法律はどこへいく?

2023.03.16

外国のある裁判で深まった、税や制度への探究心

人気記事ランキング

1

2023.03.22

AIを使えばだれでも名画を生み出せる?

2

2019.07.17

フランス人はなぜデモを続けるのか

3

2020.04.01

歴史を紐解くと見えてくる、台湾の親日の複雑な思い

4

2021.11.10

国宝の金印が偽物、ではないことがわかった

5

2017.10.04

精神鑑定は犯人救済のために行うのではない

連載記事