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Never leave that till tomorrow which you can do today
2026.10.21

座右の銘、私のモットーNever leave that till tomorrow which you can do today

リレーコラム
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教授陣によるリレーコラム/座右の銘、私のモットー【15】

私のモットーは、「Never leave that till tomorrow which you can do today」です。アメリカの建国の父の一人であるベンジャミン・フランクリンの格言とされ、日本語にすると「今日できることを明日に延ばすな」という意味になります。

これは、「限られた時間を大切にせよ」という教訓でもありますが、私自身はもっとシンプルに、「今日できることは今日終わらせる」と意識して実践しています。

たとえば、授業で使う動画を作っているとき、「夜遅くなってしまったし、続きは明日にしようか」と思うことがあります。そういうときこそ、あえて今日中に終わらせるようにしています。

なぜなら、明日になれば別の仕事を優先しなければならなくなり、結果的に「終わらせようと思えば終わらせられたこと」がどんどん後回しになってしまう可能性があるからです。

これは自分自身も気をつけていることですが、とくに学生の皆さんに伝えたいと思っています。課題を明日に回したところ、体調を崩して提出できなくなったり、突然インターネットの調子が悪くなったり、アルバイトからの帰宅が遅くなったなど予期しないことはいつでも起こり得ます。

ゼミのグループワークでも、目の前の話題に夢中になってしまい、本来やらなければならない課題の討論を後回しにしてしまう経験はありませんか? そういう場合、彼らは「来週それは話し合うから」と言うのですが、来週はグループの仲間の誰かが授業を欠席するなど何かハプニングが起きて結局準備不足で最後の発表になってしまった、という事例をよく見かけます。

ですから、「まあ、今日でなくてもいいか」と思ったときこそ、「今日やってしまおう」と切り替える習慣を持ったほうがよいと、私は思います(もちろん、健康状態と相談しながら、無理をしないことも大切です。夜更かしはあまりお勧めしませんが……)。

基本的に、私たちは今できることを後回しにしてしまうところがあります。けれども、時間は貴重です。その場その場楽しいほうに気を取られて、やらならければいけないことを後回しにすると、後になって徹夜をしたり、時間が足りなくなって失敗したりと、何らかの形でその代償を払うことになりがちです。

ですから私は、繰り返し自分自身に言い聞かせています。「Never leave that till tomorrow which you can do today」と。

※記事の内容は、執筆者個人の考え、意見に基づくものであり、明治大学の公式見解を示すものではありません。

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