プロフィール

瀬木 比呂志

明治大学　名誉教授（元専門職大学院 法務研究科 教授）（2025年3月退任）

研究分野

民事訴訟法、民事保全法、民事訴訟実務、民事裁判制度・法曹制度、法社会学

研究テーマ

民事訴訟法・民事保全法の解釈学。民事訴訟法学・実務の科学化、客観化。民事訴訟理論と実務の架橋。民事裁判の基盤、法曹制度、法社会学等の総合的研究。日本民事訴訟法学会、日本家族〈社会と法〉学会で報告。

主な著書・論文

• 『民事訴訟実務・制度要論』（日本評論社、2015年）
• 『リベラルアーツの学び方』（ディスカヴァー・トゥエンティワン、2015年）
• 『ニッポンの裁判』（講談社現代新書、2015年）
• 『民事保全法〔新訂版〕』（日本評論社、2014年）
• 『絶望の裁判所』（講談社現代新書、2014年）
• 『民事訴訟の本質と諸相』（日本評論社、2013年）
• 『ケースブック民事訴訟活動・事実認定と判断』（判例タイムズ社、2010年）
• 『民事裁判実務と理論の架橋』（判例タイムズ社、2007年）

執筆記事

• 

  原発訴訟の“ウラ側”から見えてくるもの

  2016.05.27

教育・研究テーマと関連するSDGs