プロフィール

中山 幸二

明治大学 専門職大学院 法務研究科　教授

所属

日本民事訴訟法学会・常務理事
仲裁ＡＤＲ法学会・理事
日本学術会議・車の自動運転検討小委員会・委員
公益財団法人・自動車製造物責任相談センター審査委員会・副委員長
経済産業省・自動走行の安全に係るガイドライン及びデータベース利活用検討会・委員

研究分野

民事訴訟法、ＡＤＲ、司法制度論

研究テーマ・活動実績

民事訴訟における手続保障の欠缺と救済方法、自動運転と法的責任

主な著書・論文

• 『ファンダメンタル民事訴訟法』（共著、2003年）
• 『注釈人事訴訟法・家事事件手続法』（共著、2013年）
• 『法科大学院10年の歩みと未来への展望』明治大学法科大学院設立10周年記念シンポジウム報告書（編著、2015年）
• 「磯部四郎の民事訴訟法講義録」『日本近代法学の揺籃と明治法律学校』（2007年）
• 「送達の擬制と再審」『民事手続法学の新たな地平』（2009年）
• 「法科大学院発足の理念と１０年後の現実」法の支配（2014年7月号）
• 「自動運転における法整備と課題」『自動車オートパイロット開発最前線』（2014年）
• 「自動運転の実現に向けた法的課題を考える」日経BP未来セミナー『自動運転の未来　2016-2020』（2015年）
• 「自動運転をめぐる法的課題」自動車技術 Vol.69 (2015年12月号)

執筆記事

• 

  国内外での協調が求められる、自動運転の法整備

  2024.01.25

• リレーコラム
  

  人生のターニングポイント

  法律上の常識が、人間として正しいとは限らない

  2024.01.24

• 

  実用化が近づく自動運転車に、いま必要なこと

  2015.12.25

教育・研究テーマと関連するSDGs