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プロフィール

池田 功
教育・研究テーマと関連するSDGsの達成目標に向けて取り組んでいます。

池田 功

明治大学 政治経済学部 教授

研究分野
日本近代における文学と文化及び社会
研究テーマ
日本近代の文芸研究、病と人間の文化研究、死生観の研究、石川啄木研究
【キーワード】日本の近代文化、病と人間の文化史、日本人の死生観
主な著書・論文
  • 「啄木作品から結核を読み解くー男性の悲劇物語と運命の神から科学の重みへの変化ー」(『社会文学』第55号31-44頁・社会文学会・2022年)
  • 「石川啄木の小説『赤痢』論ー可能性を秘めた疫病文学ー」(『日本文学』第70巻5号27-37頁・日本文学協会・2021年)
  • 「近代の疫病からコロナ禍の今を考える」(『植民地文化研究』第20号162-164頁・植民地文化学会・2021年)
  • 『石川啄木 その散文と思想』(世界思想社・2008年)
  • 『石川啄木 国際性への視座』(おうふう・2006年)

執筆記事

執筆者一覧

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