プロフィール 駒見 和夫 明治大学 文学部 教授 研究分野 博物館学、日本考古学(歴史考古学) 研究テーマ 公教育機関としての博物館教育の意義と、インクルーシブな博物館の在り方について。国府跡を主とした地方官衙遺跡の変遷と今日的意義について。 【キーワード】博物館教育論、博学連携、インクルーシブミュージアム 主な著書・論文 「博物館におけるインクルーシブ教育」(全博協研究紀要20-21・2019年) 『特別支援教育と博物館-博学連携のアクティブラーニング』(編著・同成社・2016年) 『人間の発達と博物館学の課題』(共著・同成社・2015年) 『博物館教育の原理と活動-すべての人の学びのために』(学文社・2014年) 『人文系博物館教育論』(共著・雄山閣・2014年) 『だれもが学べる博物館へ-公教育の博物館学』(学文社・2008年) 執筆記事 リレーコラム 人生で影響を受けた人物 行き詰まったときは、心の“ふるさと”に帰ろう 2021.05.13 インクルーシブなミュージアムへ、博物館の進化が始まっている 2021.05.12 教育・研究テーマと関連するSDGs