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プロフィール

釜崎 太
教育・研究テーマと関連するSDGsの達成目標に向けて取り組んでいます。

釜崎 太

明治大学 法学部 教授

研究分野
ドイツ・スポーツ研究、身体教育論
研究テーマ
社会のなかの「身体」を対象化しながら、スポーツと教育の新しい可能性を探っています。
【キーワード】ドイツ・スポーツクラブ、スポーツ・メディア論、身体論
学位
博士(教育学)
主な著書・論文
  • 「人間の教師には何ができるか―ドレイファスの人工知能批判と身体教育―」『明治大学教養論集』(2016)512号,pp.25-66.
  • 「ドイツ第二帝政期におけるFußballの誕生―教養市民コンラート・コッホの理想と現実―」『明治大学教養論集』(2014)502号,pp.53-94.
  • 「コンラート・コッホの『学校遊戯』論にみるスポーツ教育の可能性―マルチノ・カタリニウム・ギムナジウムの遊戯運動と自己規律化―」『体育学研究』(2010)55(2), pp.481-498. (日本体育学会・浅田学術奨励賞受賞)
  • 「思想としての“広島”オリンピック―もうひとつの平和運動をひらく『痕跡たち』―」『現代スポーツ研究』(2011)12, pp.67-78.
  • 「『佐々木賢太郎』研究の検討―『再解釈』のための予備的考察―」『スポーツ教育学研究』(2007)27(1), pp.1-19. (日本スポーツ教育学会・学会賞受賞)など

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